梅雨の冷え×頭痛で悩む方へ|銀座の薬剤師が5タイプで整える
2000年銀座にて漢方薬局を開業。30〜50代女性の冷え・婦人科・慢性不調のご相談を年間2,000件以上担当。女性のご相談者が9割を占めます。
足が冷えると、頭が痛くなる。
雨の日に冷えて、頭痛がひどくなる。
冷房環境で、後頭部がズキズキする。
鎮痛剤を飲んでも、根本的に変わらない。
「冷えと頭痛がセットでつらいです」というご相談を、6月になると毎週いただきます。
「鎮痛剤を月10回以上飲んでいて、不安です」
「気圧予報を見て憂鬱になります」
「冷えが頭痛の引き金になっているのは確かなんです」
結論からお伝えすると、冷え×頭痛は気圧変動と血の巡りの滞りが組み合わさった状態です。冷えると血管が縮まり、頭の血流バランスが崩れて頭痛が起きます。梅雨期はこの組み合わせが最も強く出る時期です。
1. 冷え×頭痛が起きる仕組み
体が冷えると、末端の血管が縮まります。同時に頭の血管も収縮と拡張を繰り返し、頭痛が起きます。梅雨の気圧低下は血管の動きを乱す引き金です。
もともと血の巡りが弱い方・自律神経の乱れがある方は、この影響を強く受けます。30〜50代の女性はホルモン変動も加わり、梅雨の冷え頭痛がつらく出やすい層です。
2. 冷え×頭痛5タイプ
タイプ1:後頭部ズキズキ型
後頭部から首にかけてズキズキ痛むタイプ。冷房直撃や肩こりと連動して悪化します。
タイプ2:こめかみ片頭痛型
こめかみがズキンズキンと脈打つ片頭痛タイプ。気圧低下で悪化、光や音に敏感になります。
タイプ3:全体重だる頭痛タイプ
頭全体が重く、もやもやする頭痛タイプ。湿気と冷えで全身がだるくなるのと連動します。
タイプ4:眼の奥痛タイプ
目の奥がズーンと痛む頭痛タイプ。長時間のスマホ・PC使用と冷えが組み合わさるパターンです。
タイプ5:生理連動頭痛タイプ
生理前後に冷えと頭痛が一緒に出るタイプ。ホルモン変動が引き金です。
3. セルフチェック15問
- 後頭部から首にかけてズキズキ痛む
- 冷房直撃で悪化する
- 肩こりも強い
- こめかみが脈打つ
- 気圧低下で悪化
- 光や音に敏感になる
- 頭全体が重い・もやもや
- 全身がだるい
- 湿気で悪化する
- 目の奥がズーンと痛む
- スマホ・PC長時間使用
- 冷えと連動する
- 生理前後に頭痛と冷えが一緒に出る
- PMSも同時に
- ホルモン変動で悪化
カウンターでお伺いするご相談者の多くは、2タイプ以上に当てはまります(当薬局の漢方相談記録より、傾向値)。あなた一人のために、いくつかの生薬を組み合わせて仕立てる「煎じ薬」を、当薬局ではお作りしています。
📊 当薬局のご相談者37名の傾向
当薬局のご相談者37名のうち、冷え関連を主訴・併発症として挙げた方は65%(24名)。年代別では30代32%・40代24%・50代38%で、30〜50代女性が中心です。3ヶ月モニター完遂率は95%、6ヶ月以上継続される方は78%にのぼります。
ご相談プロセスの一例:30代女性(冷え+むくみ+便秘でご相談)は、靴下重ね履きを2枚から1枚に減らす習慣変化が出始め、半年継続のうちに就寝時に電気毛布を外せるようになりました。毎月のカウンセリングで体調に合わせて処方を見直したと、ご感想をいただいています。
冷えは単独で訴えられる方は少なく、むくみ・PMS・便秘・肩こりと併発するケースが多いのが特徴。
※当薬局HPお客様の声バックアップ分析 n=37、2026年5月時点。
※漢方の体感には個人差があります。
※気になる症状は医療機関の受診を優先してください。
※掲載の体験記述は処方による効能効果を示すものではなく、ご相談プロセスと生活変化の記録です。
自分のタイプがわからない方は、ご相談ください
初回60分のご相談で、脈・舌・体調の様子から、あなたの体質の主軸を整理します。
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4. タイプ別「合う食材」と暮らしの工夫
タイプ1:後頭部ズキズキ
合う食材:生姜・葛根・葱
暮らし:首肩を冷やさない、ストール常備、肩回し体操。
タイプ2:こめかみ片頭痛
合う食材:はと麦・きゅうり
暮らし:気圧予報をチェック、雨の日は無理せず、暗い静かな部屋で休む。
タイプ3:全体重だる頭痛
合う食材:はと麦・小豆・冬瓜・しょうが
暮らし:湿気を避ける、軽い散歩で巡りを促す、半身浴。
タイプ4:眼の奥痛
合う食材:クコの実・菊花茶・ブルーベリー
暮らし:1時間ごとに目を休める、温かい蒸しタオル、画面の明るさ調整。
タイプ5:生理連動頭痛
合う食材:黒豆・なつめ・くるみ
暮らし:生理前は予測して整える、無理な予定を入れない、温かく過ごす。
5. 冷え×頭痛の裏に隠れている本当の悩み
冷え×頭痛を訴えてご相談に来られる方の多くは、根っこに「冷え+気圧変動の影響」を抱えていらっしゃいます。
タイプ2の方は気象病と連動。「雨の日の頭痛と漢方」もご参照ください。
タイプ4の方は眼精疲労と連動。仕事環境の見直しもおすすめです。
タイプ5の方は婦人科症状と連動。「PMSと生理痛は同じ根っこ」もあわせてご覧ください。
6. 「市販の漢方を試したけど効かない」と思った方へ
市販の漢方は特定のタイプに合わせて作られています。冷え×頭痛は複数タイプにまたがる方が多いため、薬剤師が体質を見立てて生薬を組み合わせる方が、変化を感じやすい方が多いです。鎮痛剤の使用頻度が月10回以上であれば、医療機関への受診もおすすめします。
7. 銀座漢方天風堂でできること(料金・流れ)
初回60分のご相談で、体調・お悩み・暮らしを伺い、脈・舌から体質タイプを整理します。おためし2週間コース 9,800円(税込)は、初回相談料込み+煎じ薬14日分+次回フォローアップ枠予約のセット。月の継続コスト目安は15,000〜25,000円程度です。煎じ薬は1日分パックで朝5〜10分で準備可。ご相談者の9割が女性で、来店中心ですが、ご予約時に「女性スタッフをご希望」とお伝えいただければ調整いたします。
ご予約・お問い合わせ
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📞 0120-102-995(13:00〜19:00/土日祝休) 🗓️ Web予約
ご夫婦・ご家族とご一緒のご相談も歓迎します。
※漢方の体感には個人差があります。妊娠中・授乳中・服薬中の方は事前にお知らせください。
8. よくある質問(FAQ)
Q. 鎮痛剤を月10回以上飲んでいます。漢方相談で大丈夫ですか?
月10回以上の鎮痛剤使用は「薬物乱用頭痛」の可能性があります。まず脳神経内科や頭痛外来を受診し、医療機関の指導を受けることをおすすめします。漢方相談は医療機関と並行して、体質的な背景を整える方向で承ります。
Q. 市販の漢方を試しましたが効きません。なぜ?
市販の漢方は特定のタイプに合わせて作られています。冷え×頭痛は複数タイプにまたがる方が多く、薬剤師が体質を見立てて生薬を組み合わせる方が、変化を感じやすい方が多いです。
Q. 予約方法とキャンセルは?
Webフォーム・電話・LINEからご予約いただけます。キャンセル・日程変更は前日17:00まではご連絡で料金は発生しません。
Q. 西洋薬を服用中ですが、漢方は併用できますか?
原則として併用可能なケースが多いですが、お薬手帳をご提示いただき確認します。甘草を含む漢方は利尿薬・降圧薬・ステロイドとの併用で低カリウム血症のリスクがあるため、慎重に判断します。
Q. 女性の悩みを男性薬剤師に話しづらいです
ご相談者の9割が女性のため、店主はPMS・生理・更年期のお悩みを毎日のように伺っています。気になる方は「女性スタッフをご希望」とお伝えください。
本記事は東洋医学・漢方に関する一般的な解説であり、特定の疾患の診断・治療を目的としたものではありません。漢方の体感には個人差があります。妊娠中・授乳中の方、医療機関で治療中の方、慢性疾患をお持ちの方は、必ず事前に薬剤師にご相談ください。甘草を含む漢方は利尿薬・降圧薬・ステロイドとの併用で低カリウム血症のリスクがあるため、注意が必要です。気になる症状がある場合は、医療機関の受診を優先してください。
