PMSと冷えがセットで悩む方へ|銀座の薬剤師が5タイプで整える
2000年銀座にて漢方薬局を開業。30〜50代女性の冷え・婦人科・慢性不調のご相談を年間2,000件以上担当。女性のご相談者が9割を占めます。
生理前になると、いつも以上に冷える。
イライラと足の冷えが同時に押し寄せる。
下腹部が冷たく、生理痛が強くなる。
むくみとPMSがセットでつらい。
「PMSと冷えが一緒に出てつらいです」というご相談を、30〜50代女性から毎週いただきます。
「PMS対策と冷え対策、どちらを優先すればいいか分からなくて」
「鎮痛剤で痛みを抑えても、根本的に変わらなくて」
「毎月のことなので、本気で整えたいんです」
結論からお伝えすると、PMSと冷えは同じ根っこから出ています。ホルモン変動と血の巡りの弱さが組み合わさり、両方が一緒に悪化します。
1. PMS×冷えが連動する仕組み
生理前にホルモンバランスが変動すると、自律神経も乱れやすくなります。同時に、骨盤内の血の巡りも変化し、下半身の冷えが強くなります。これらが組み合わさって、PMSと冷えが同時に出るパターンが起きます。
30〜50代の女性で、長年PMSと冷えに悩んでいる方は、両方を別々に対策するより、同時に整える方向が現実的です。
2. PMS×冷え5タイプ
タイプ1:イライラ+下半身冷えタイプ
生理前にイライラと下半身の冷えが同時に出るタイプ。ストレス感受性が高い方に多いパターンです。
タイプ2:むくみ+冷えタイプ
生理前にむくみと冷えがセットで出るタイプ。水分代謝とホルモン変動が引き金です。
タイプ3:腹痛+下腹部冷えタイプ
生理痛が強く、下腹部が冷たいタイプ。骨盤内の血の巡りが弱くなっているパターンです。
タイプ4:疲労+全身冷えタイプ
生理前に疲労感と全身の冷えが強くなるタイプ。気と血の不足が背景です。
タイプ5:気分の落ち込み+冷えタイプ
生理前に気分が落ち込み、冷えと一緒に出るタイプ。心と体の繋がりが強く出るパターンです。
3. セルフチェック15問
- 生理前のイライラが強い
- 下半身が冷えやすい
- ストレス感受性が高い
- 生理前のむくみが強い
- 冷えと同時に出る
- 体重増加もある
- 生理痛が強い
- 下腹部が冷たい
- 骨盤内に不快感
- 生理前に強い疲労感
- 全身が冷たい
- 体力的に疲弊している
- 生理前に気分が落ち込む
- 冷えと一緒に出る
- 心と体の繋がりが強い
カウンターでお伺いするご相談者の多くは、2タイプ以上に当てはまります(当薬局の漢方相談記録より、傾向値)。あなた一人のために、いくつかの生薬を組み合わせて仕立てる「煎じ薬」を、当薬局ではお作りしています。
📊 当薬局のご相談者37名の傾向
当薬局のご相談者37名のうち、冷え関連を主訴・併発症として挙げた方は65%(24名)。年代別では30代32%・40代24%・50代38%で、30〜50代女性が中心です。3ヶ月モニター完遂率は95%、6ヶ月以上継続される方は78%にのぼります。
ご相談プロセスの一例:30代女性(冷え+むくみ+便秘でご相談)は、靴下重ね履きを2枚から1枚に減らす習慣変化が出始め、半年継続のうちに就寝時に電気毛布を外せるようになりました。毎月のカウンセリングで体調に合わせて処方を見直したと、ご感想をいただいています。
冷えは単独で訴えられる方は少なく、むくみ・PMS・便秘・肩こりと併発するケースが多いのが特徴。
※当薬局HPお客様の声バックアップ分析 n=37、2026年5月時点。
※漢方の体感には個人差があります。
※気になる症状は医療機関の受診を優先してください。
※掲載の体験記述は処方による効能効果を示すものではなく、ご相談プロセスと生活変化の記録です。
自分のタイプがわからない方は、ご相談ください
初回60分のご相談で、脈・舌・体調の様子から、あなたの体質の主軸を整理します。
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4. タイプ別「合う食材」と暮らしの工夫
タイプ1:イライラ+下半身冷え
合う食材:しそ・柑橘類・ジャスミン茶
暮らし:深呼吸習慣、軽い散歩、足首を温める。
タイプ2:むくみ+冷え
合う食材:はと麦・小豆・しょうが
暮らし:塩分を控える、軽い運動、温かい飲み物。
タイプ3:腹痛+下腹部冷え
合う食材:黒豆・なつめ・くるみ・しょうが
暮らし:下腹部の温めパッド、半身浴、生理中は無理せず。
タイプ4:疲労+全身冷え
合う食材:鶏肉・卵・なつめ・蓮の実
暮らし:睡眠を最優先、無理な予定を入れない、温かい朝食。
タイプ5:気分の落ち込み+冷え
合う食材:なつめ・蓮の実・落花生・しその葉
暮らし:日光を浴びる、軽い運動、リラックス時間を確保。
5. PMS×冷えの裏に隠れている本当の悩み
PMS×冷えを訴えてご相談に来られる方の多くは、根っこに「ホルモン変動+もう一つの慢性不調」を抱えていらっしゃいます。
タイプ3の方はPMSと生理痛と連動。「PMSと生理痛は同じ根っこ」もご参照ください。
タイプ4の方は慢性疲労と連動。「6か月以上続く疲れと漢方」もご参照ください。
タイプ5の方は自律神経の乱れと連動。「自律神経の乱れと不眠・疲労」もご参照ください。
6. 「市販の漢方を試したけど効かない」と思った方へ
市販の漢方は「PMSに○○」「冷えに○○」とどちらか一方の症状に合わせて作られています。PMS×冷えは両方を同時に整える必要があるため、薬剤師が体質を見立てて生薬を組み合わせる方が、変化を感じやすい方が多いです。
7. 銀座漢方天風堂でできること(料金・流れ)
初回60分のご相談で、体調・お悩み・暮らしを伺い、脈・舌から体質タイプを整理します。おためし2週間コース 9,800円(税込)は、初回相談料込み+煎じ薬14日分+次回フォローアップ枠予約のセット。月の継続コスト目安は15,000〜25,000円程度です。煎じ薬は1日分パックで朝5〜10分で準備可。ご相談者の9割が女性で、PMS・生理・更年期のお悩みを毎日のように伺っています。来店中心ですが、ご予約時に「女性スタッフをご希望」とお伝えいただければ調整いたします。
ご予約・お問い合わせ
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📞 0120-102-995(13:00〜19:00/土日祝休) 🗓️ Web予約
ご夫婦・ご家族とご一緒のご相談も歓迎します。
※漢方の体感には個人差があります。妊娠中・授乳中・服薬中の方は事前にお知らせください。
8. よくある質問(FAQ)
Q. PMSと冷え、どちらを先に整えるべきですか?
同時に整えるのが効率的です。両者は同じ根っこから出ているため、片方だけでは限界があります。薬剤師が体質を見立てて、両方に効く生薬を組み合わせる方が、変化を感じやすい方が多いです。
Q. 低用量ピルを服用中です。漢方は併用できますか?
原則として併用可能なケースが多いですが、必ず婦人科の主治医にご相談ください。お薬手帳をご提示いただいた上で、薬剤師が確認します。
Q. 予約方法とキャンセルは?
Webフォーム・電話・LINEからご予約いただけます。キャンセル・日程変更は前日17:00まではご連絡で料金は発生しません。
Q. 西洋薬を服用中ですが、漢方は併用できますか?
原則として併用可能なケースが多いですが、お薬手帳をご提示いただき確認します。甘草を含む漢方は利尿薬・降圧薬・ステロイドとの併用で低カリウム血症のリスクがあるため、慎重に判断します。
Q. 女性の悩みを男性薬剤師に話しづらいです
ご相談者の9割が女性のため、店主はPMS・生理・更年期のお悩みを毎日のように伺っています。気になる方は「女性スタッフをご希望」とお伝えください。
本記事は東洋医学・漢方に関する一般的な解説であり、特定の疾患の診断・治療を目的としたものではありません。漢方の体感には個人差があります。妊娠中・授乳中の方、医療機関で治療中の方、慢性疾患をお持ちの方は、必ず事前に薬剤師にご相談ください。甘草を含む漢方は利尿薬・降圧薬・ステロイドとの併用で低カリウム血症のリスクがあるため、注意が必要です。気になる症状がある場合は、医療機関の受診を優先してください。
