お腹の張りが気になるときに見直したい5つの食習慣

お腹の張りが気になるときに見直したい5つの食習慣

銀座漢方天風堂薬局の養生コラムです。秋にお腹の張りを感じる方もいますが、季節だけで原因は決められません。お腹のガスには、飲み込んだ空気や、消化されにくい炭水化物が腸内で分解されることなど、複数の要因が関わります。まずは普段の食べ方を一つずつ振り返ってみましょう。

1. 急いで食べていないか

早食いは空気を飲み込みやすくします。食事は座って、会話や作業の合間ではなく、落ち着いて食べる時間を取ってみてください。

2. 炭酸飲料を頻繁に飲んでいないか

炭酸飲料は飲み込むガスの量を増やすことがあります。張りが気になる日は、炭酸のない飲み物に替え、体調の変化を観察してみましょう。

3. ストローやガムを習慣にしていないか

ストロー、ガム、硬いキャンディーも空気を飲み込む機会につながります。心当たりがあれば、まずは一つを控えて様子を見てください。

4. 一度にたくさん食べていないか

一回の食事量が多いと張りを感じる方もいます。食事量を見直す場合は、栄養が不足しないよう極端に減らさず、必要なら医療者に相談してください。

5. 気になる食品を記録せずに一律で避けていないか

どの食品が気になるかは人によって異なります。食事と症状を簡単に記録すると、相談時に役立ちます。特定の食品群を長期間まとめて除く前に、医師や管理栄養士に確認してください。

続く張りは原因を確認

お腹の張りが続く、痛みや便通の変化を伴う、日常生活に支障がある場合は、自己判断で体質を決めず医療機関に相談してください。漢方の見方を生活の相談に取り入れる場合も、診断や必要な検査の代わりにはなりません。

参考資料

ブログに戻る