食欲の秋の体重増加で悩む方へ|銀座の薬剤師が4タイプで整える
2000年銀座にて漢方薬局を開業。30〜50代女性の冷え・婦人科・慢性不調のご相談を年間2,000件以上担当。女性のご相談者が9割を占めます。
秋になると体重が増えやすい
食欲が抑えられない
むくみ・冷えも気になる
食欲の秋の体重増加が、秋が深まるほどつらくなる
こんなお声を、秋になると毎週のように銀座のカウンターでいただきます。
「食欲の秋で止まらなくて」
「去年の秋も太ってしまって」
「無理な食事制限はしたくないんです」
結論からお伝えすると、食欲の秋の体重増加は秋の気候要因と体質が組み合わさって出る状態です。タイプを見立てて整えれば、変化を感じやすい方が多いです。
今日は食欲の秋の体重増加を、銀座漢方天風堂の薬剤師として、4タイプに分けてお話ししていきます。
1. 食欲の秋の体重増加が起きる仕組み
秋は夏に弱った消化機能が回復して食欲が高まる季節。新米や芋・栗など糖質中心の食材が増え、体重が増えやすい条件がそろいます。
食欲の秋の体重増加は、秋の気候要因(食欲の秋・気温低下による活動量の減少・代謝の変化)と体質的な背景が組み合わさって出る状態です。30〜50代の女性はホルモン変動も加わり、症状を強く感じやすい層です。当薬局では、秋が深まる10月頃からこの種のご相談が集中します。
2. 食欲の秋の体重増加4タイプ
タイプ1:胃熱型
胃に熱がこもり、食欲が過剰に高ぶるタイプ。食べても満足しにくい。
タイプ2:食滞型
食べたものが消化しきれず停滞しているタイプ。張り・もたれを伴う。
タイプ3:ストレス過食型
ストレスの滞りを食べることで発散するタイプ。夜や生理前に食欲が暴走しやすい。
タイプ4:脾虚型
胃腸の働きが弱く、消化・代謝が追いつかないタイプ。食後のだるさが目印。
3. セルフチェック12問
- 食欲が止まらない
- 口が渇く
- 口内炎ができやすい
- 食後にお腹が張る
- げっぷが多い
- 食べ過ぎた翌日に響く
- ストレスで食べてしまう
- 夜に食欲が増す
- 食後に自己嫌悪しがち
- 胃もたれしやすい
- 食後にだるい
- 軟便気味
カウンターでお伺いするご相談者の多くは、2タイプ以上に当てはまります(当薬局の漢方相談記録より、傾向値)。あなた一人のために、いくつかの生薬を組み合わせて仕立てる「煎じ薬」を、当薬局ではお作りしています(1日分パックを1日1回お湯で5〜10分温めるだけ)。
📊 当薬局のご相談者37名の傾向
37名のうちダイエット主訴は8%(3名)。年代は40〜50代女性で、3名とも4ヶ月以上のご相談継続。むくみ・冷え・PMS併発がほぼ全員に見られました。
ご相談プロセスの一例:40代女性(むくみ・冷え・代謝低下でご相談)は、漢方+体を冷やさない食材の見直し+簡単マッサージを4ヶ月継続。基礎体温の上昇と、周りからの「痩せた?」の声が継続のモチベーションになったとお話しされていました。
ダイエットは体重よりも体質・代謝・むくみといった「体感」の変化が継続のカギ。冷え併発率は高く、温活との両立が現実的。
※当薬局HPお客様の声バックアップ分析 n=37、2026年5月時点。
※漢方の体感には個人差があります。
※気になる症状は医療機関の受診を優先してください。
※掲載の体験記述は処方による効能効果を示すものではなく、ご相談プロセスと生活変化の記録です。
自分のタイプがわからない方は、ご相談ください
初回60分のご相談で、脈・舌・体調の様子から、あなたの体質の主軸を整理します。
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4. タイプ別「合う食材」と暮らしの工夫
タイプ1:胃熱型
合う食材:大根・豆腐・れんこん
暮らし:辛いもの・揚げ物控えめ
タイプ2:食滞型
合う食材:大根・かぶ・梅干し
暮らし:腹八分目、夜遅い食事を避ける
タイプ3:ストレス過食型
合う食材:しそ・なつめ・柑橘類
暮らし:食以外の発散法を持つ
タイプ4:脾虚型
合う食材:山芋・かぼちゃ・お粥
暮らし:よく噛む、冷たいものを控える
5. 食欲の秋の体重増加の裏に隠れている本当の悩み
食欲の秋の体重増加を訴えてご相談に来られる方の多くは、根っこに「もう一つの慢性不調」を抱えていらっしゃいます。冷え・眠り・気分・婦人科リズムなど、症状は単独では起こりません。
関連の深いお悩みとして、「間食がやめられない方へ」、「秋の食欲と体重増加で悩む方へ」もあわせてご参照ください。
6. 「市販の漢方を試したけど効かない」と思った方へ
市販の漢方は特定のタイプに合わせて作られています。食欲の秋の体重増加は複数タイプにまたがる方が多いため、薬剤師が体質を見立てて生薬を組み合わせる方が、変化を感じやすい方が多いです。
7. 銀座漢方天風堂でできること(料金・流れ)
初回60分のご相談で、体調・お悩み・暮らしを伺い、脈・舌から体質タイプを整理します。おためし2週間コース 9,800円(税込)は、初回相談料込み+煎じ薬14日分+次回フォローアップ枠予約のセット。月の継続コスト目安は15,000〜25,000円程度です。煎じ薬は1日分パックで朝5〜10分で準備可。ご相談者の9割が女性で、来店中心ですが、ご予約時に「女性スタッフをご希望」とお伝えいただければ調整いたします。
ご予約・お問い合わせ
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📞 0120-102-995(13:00〜19:00/土日祝休) 🗓️ Web予約
ご夫婦・ご家族とご一緒のご相談も歓迎します。
※漢方の体感には個人差があります。妊娠中・授乳中・服薬中の方は事前にお知らせください。
8. よくある質問(FAQ)
Q. 食欲の秋の体重増加は気のせいではないですか?
気のせいではありません。当薬局では毎年秋(10月〜11月)にご相談が増え、季節要因による典型的なパターンと捉えています。まずはセルフチェックでタイプを確認してみてください。
Q. 市販の漢方を試しましたが効きません。なぜ?
市販の漢方は特定のタイプに合わせて作られています。複数タイプにまたがる方が多く、薬剤師が体質を見立てて生薬を組み合わせる方が、変化を感じやすい方が多いです。
Q. 予約方法とキャンセルは?
Webフォーム・電話・LINEからご予約いただけます。キャンセル・日程変更は前日17:00まではご連絡で料金は発生しません。
Q. 西洋薬を服用中ですが、漢方は併用できますか?
原則として併用可能なケースが多いですが、お薬手帳をご提示いただき確認します。甘草を含む漢方は利尿薬・降圧薬・ステロイドとの併用で低カリウム血症のリスクがあるため、慎重に判断します。
Q. 女性の悩みを男性薬剤師に話しづらいです
ご相談者の9割が女性のため、店主はPMS・生理・更年期のお悩みを毎日のように伺っています。気になる方は「女性スタッフをご希望」とお伝えください。
本記事は東洋医学・漢方に関する一般的な解説であり、特定の疾患の診断・治療を目的としたものではありません。漢方の体感には個人差があります。妊娠中・授乳中の方、医療機関で治療中の方、慢性疾患をお持ちの方は、必ず事前に薬剤師にご相談ください。甘草を含む漢方は利尿薬・降圧薬・ステロイドとの併用で低カリウム血症のリスクがあるため、注意が必要です。気になる症状がある場合は、医療機関の受診を優先してください。
