よくある質問
よくいただくご質問
銀座漢方天風堂薬局によくお寄せいただくご質問を、テーマごとにまとめております。気になる項目をお選びいただき、項目をひらいてご覧ください。
一漢方薬について
問 一漢方薬とは、どのようなお薬ですか。
漢方薬は、植物・動物・鉱物などの天然由来の生薬を組み合わせた医薬品です。東洋医学の考え方にもとづき、症状の名前だけでなく、お身体の状態や日々の過ごし方も大切にしながら選んでいきます。承認された効能効果は商品ごとに異なります。
二お選びいただく前に
問 二漢方薬を選ぶときに、気をつけたいことはありますか。
漢方薬は、お一人おひとりの体質や生活背景に合うものを選ぶことが大切です。天風堂では薬剤師が丁寧にお話を伺いながら、剤形(煎じ薬・エキス剤など)も含めてご案内します。市販の漢方薬を選ばれる際も、薬剤師や登録販売者にご相談いただくことをお願いしています。
問 三煎じ薬とエキス剤は、どのように違いますか。
煎じ薬は、生薬を煮出して服むタイプのお薬です。エキス剤は、顔粒や粉末になった服みやすいタイプです。服み方・保管・携行のしやすさなどに違いがあり、生活リズムやご希望をお伺いしながら、無理のない剤形をご案内します。
三お服みいただく際に
問 四漢方薬は、どのくらいの期間服む必要がありますか。
続け方は、お悩みの長さやお身体の状態、日々の養生によって変わります。天風堂では、変化の出方を一緒に確かめながら、無理のない服み方を薬剤師がご案内いたします。
問 五漢方薬は、いつ服むのがよいですか。
服むタイミングは、商品ごとに添付文書に記載された用法用量に従ってください。一般的には食前・食間が用いられることが多いです。お身体の状況や生活リズムにあわせ、薬剤師が添付文書等を確認したうえで、お渡しの際に個別にご説明します。
問 六服み忘れたときは、どうしたらよいですか。
服み忘れた場合は、まず商品ごとの添付文書や、薬剤師からのご説明を優先してください。一般的には、気づいた時点が次の服用時間に近い場合は1回分を飛ばし、次の通常時間に服みます。一度に2回分を服むことは避けてください。服み忘れが続くようでしたら、ご遠慮なくご相談ください。
四ご安全のために
問 七漢方薬で、お身体に合わないことはありますか。
漢方薬も医薬品ですので、まれにお身体に合わないことがあります。発疹・かゆみ・胃腸の不調などが現れた場合は、無理に服み続けず、いったん中止して天風堂または医療機関にご相談ください。息苦しさ、顔や喉の腫れ、強い症状がある場合は、速やかに医療機関または救急窓口へご相談ください。ご相談時には、体質・既往歴・現在お服みのお薬を確認したうえでご提案します。
問 八アレルギー反応を起こすことはありますか。
生薬の成分により、アレルギー反応が起こる可能性があります。アレルギーをお持ちの方や、食物・薬物のアレルギー歴がある方は、ご相談時に必ずお伝えください。服用後に発疹・かゆみなどが現れた場合は、服用をいったん中止し、医療機関にご相談ください。息苦しさ、顔や喉の腫れ、意識がぼんやりするなどの症状がある場合は、直ちに救急窓口へご連絡ください。
問 九西洋薬やサプリメントと、一緒に服んでも大丈夫ですか。
漢方薬と西洋薬には、相互作用が生じる組み合わせがあります。サプリメント・健康食品との組み合わせにも、注意が必要な場合があります。現在お服みのお薬やサプリメント等がある場合は、お薬手帳をお持ちのうえご相談ください。主治医にも、漢方薬を服み始めることを事前にお伝えいただくようお願いいたします。
五大切な方のための漢方相談
問 十妊娠中や授乳中でも、漢方薬を服めますか。
妊娠中・授乳中の漢方薬の使用可否は、お母様とお子様の状況により慎重な確認が必要です。まずは主治医・産科医にご相談いただくことを必ずお願いしています。状況により、天風堂からの漢方薬のご提案を控える場合もございます。妊娠中に出血・強い腹痛・胎動の変化などがある場合は、速やかに主治医・産科医療機関、または救急外来・救急相談窓口等へご相談ください。
問 十一小さなお子様にも、漢方薬を服ませて大丈夫ですか。
お子様への漢方薬は、年齢・体重・体質に応じた用量の調整が必要です。まずは小児科医にご相談ください。天風堂でのご相談時には、お子様の現在の体調・既往歴・服用中のお薬についてお話を伺います。発熱・嘔吐・意識の変化など急な体調変化がある場合は、まず医療機関を受診してください。
問 十二高血圧や糖尿病など、持病があっても漢方相談は受けられますか。
持病をお持ちの方も、漢方相談をお受けしています。まず主治医の治療方針を最優先していただいたうえで、漢方薬の使用可否や服用上の注意点について確認いたします。可能であれば、主治医の先生に漢方薬の併用についてご相談いただくことをお勧めします。ご相談時には、現在の治療内容・服用中のお薬・直近の検査結果(お持ちであれば)をお話しください。服用中のお薬と相互作用がある場合や、状況により、ご提案を控える場合もございます。
六服用後のご案内
問 十三漢方薬を服み始めてから、どのように状態を確かめればよいですか。
状態の変化や感じ方には個人差があります。漢方薬は商品ごとに承認された効能効果・用法用量が異なるため、ご相談内容や体調を確認しながら、添付文書等に沿ってご案内します。天風堂では効能効果を保証するものではなく、定期的にお話を伺いながら状態を確認してまいります。気になる変化があった場合は、天風堂または医療機関にご相談ください。
問 十四漢方薬は、どのように保管すればよいですか。
直射日光・高温多湿を避け、涼しい場所で保管してください。開封後は容器・包装の表示に従い、湿気を避けてください。お子様の手の届かない場所での保管をお願いします。詳しい保管方法は、お渡しの際に薬剤師よりご説明します。
問 十五女性のお悩みや眠りなど、ご相談分野別の詳しいご質問はありますか。
妊活・女性のライフサイクル、からだの不調と体調管理、こころ・自律神経と生活習慣の各分野について、より詳しいご質問と回答は下記のページにまとめています。
※天風堂の漢方相談は、医療機関の診療(診断・治療)に代わるものではありません。強い症状や急な体調変化がある場合、または症状が続く場合は、医療機関を受診してください。お薬の選定や服用については、薬剤師にご相談のうえご判断いただくことをお願いいたします。現在医療機関で処方されているお薬は、ご自身の判断で中止・変更せず、必ず主治医にご相談ください。
